日本赤十字社主催による『新型コロナウイルス感染症に対する差別』について考えるイベントが11月15日(日)に行われました。
当日は、インド、ネパール、ベトナムなどアジア太平洋地域と、国内の日本赤十字社41支部から選出された500人を超える高校生がオンラインで交流会を行いました。
東京支部からは7人が参加しましたが、そのうちの1人として、本校のボランティア部に所属する高校1年の男子生徒がメンバーに選ばれ、その様子はTBSの報道番組でも取り上げられました。
地域それぞれの文化や新型コロナウイルスによる状況を紹介した他、コロナによる差別や偏見について、自分たちで何ができるかを考えたりと、闊達な意見交換がなされたそうです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4127700.html
※番組の映像は1週間ほどで見られなくなるそうなのでご注意ください。