4月22日(土) 御茶ノ水ソラシティにて第35回日本ハンドセラピィ学会学術集会レセプションに招待され、書道パフォーマンスを披露いたしました。
ハンドセラピィとは、手に損傷や障害を受けた人が機能回復をするために行う包括的な治療のことで、この学会は主に作業療法士や理学療法士の先生方と医師が所属する国際的な医学学会です。今回は東京慈恵医科大学付属柏病院の田口先生からの依頼を受けて参加させていただきました。手のリハビリには書道が大変有効とのことで、海外からのお客様も多数お見えの中、生徒達は元気いっぱいのパフォーマンスを披露し、拍手喝采を浴びていました。書道パフォーマンスは準備や片付けに非常に時間が掛かること、また墨や紙、筆など大変お金がかかることもありますが、このように喜んでいただける機会がありましたら、また外部での公演なども増やしていければと考えております。
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書道部顧問 眞壁佐代子